元彼に嫌われたときに復縁したいと思っても、そのことが原因で無理なのではないかと思っている方に向けて復縁する方法を解説します。すでに嫌われたり、完全にもう二度と会わないかのようなことを言われてしまったり、修復が不可能だと思い込んでいるケースでも、ほとんどの場合は諦める必要はありません。嫌われたといっても限度はありますが、復縁できるパターンや対処法をそれぞれ書いていきます。
元彼に嫌われた!復縁が出来るパターンを紹介!
■連絡がしつこすぎて嫌われた
よくあることですが、連絡がしつこすぎて元彼に嫌われたということです。男性より女性の方が連絡を求めたり、その内容についてアレコレという人もいますが、基本的に連絡がしつこすぎて嫌われた状態であれば2週間も完全に放置しておけばしつこくて嫌ったことも本人が忘れているくらいの勢いで寂しくなって連絡してくることもあるかもしれません。こんな場合はとことんあなたが連絡しないことがおすすめです。元から連絡が苦手な人なら1ヶ月は放置していても問題ありません。
■他の男性に気移りして嫌われた
何かしらあなたが寂しくて他の男性に気移りしてしまったというパターンで、これは元彼に完全に嫌われたというようなこともあるかもしれません。しかしながら、それで完全に嫌われたという事例もそこまではありません。最初はあなたが他の男性に気移りした事実で元彼はとてもショックを受けた状態かもしれませんが、それでも立ち直れることは立ち直れる方も多いです。特にメンタル的に問題がなければ、この場合は1年くらいは距離を置いてお久しぶりレベルの連絡からはじめてみることがおすすめです。
■ブロックされるほど嫌われた
当サイトをお読みの方は、ブロックが必ずしも嫌われたという意味ではないことは分かるかもしれません。酷い話ですが、テレビに集中したくて一時的にブロックしたり、彼女側を自分の優位に動かしたくてブロックしたということもあります。大喧嘩ではない限りは諦める必要はありません。この場合はやはり時間を置いてブロックが解除されたかどうかを確認してみることもおすすめです。SNSをやっていたら、あえてあなたが別のアカウントを作ってあなただと分かるようなアイコンにして次に向かってますアピールでも復縁につながることはそれなりにあります。
■完全に嫌われたのは本当に嫌われたのか
意外と元カノ側が陥りがちな話ですが、完全に嫌われたと思い込んでいるケースです。元彼は本当に何が言いたかったのか、必ずしも別れのときに言っていることが正しいとも限りません。特に元彼が普段から冷静なタイプであって、感情的ではない人であれば本当に言いたかったことや、前から何回か言っていて通じなくてあなたに対して諦めたことがあるかもしれません。それをLINEやSNSのDMなどで探っていくことからあなたがはじめなければならない話です。
■女性特有の出来事によって嫌われた
これも意外とありがちで、女性側は元彼に理解されたい気持ちもあるのに女性側も耐え切れずについつい、彼にきつく当たってしまったということもあるかもしれません。それで別れになることもあります。この場合はちゃんとした説明と、大半の女性はそうなることもあるということさえ分かれば、そこで誤解がなくなることもあります。ただ、それを先に説明するよりは、そう言われたときの彼の気持ちを汲み取ってあげた発言と謝罪を丁寧にすることがおすすめです。それが復縁に早めにたどり着くコツです。
■理由は分からないけど嫌われた
いきなり冷められたようなパターンもあって、元彼に嫌われたということもあります。この場合は意外と気分屋な元彼の性格もあるのかもしれません。そんな場合に筆者がおすすめしているのが晴れの日が続く場合に復縁を開始してみることを提案しております。天候などで気分が左右されてしまっている男性もいるため、それを意識するだけでも復縁の確率が思ったより高くなることもあります。理由が分からない場合はこちらをまずは試してみてください。
■別れたいのに延々と引き止めた
元彼が別れたいのに延々と引き止めてしまったということもあるかもしれません。言ってしまえばネガティブな話でも受け入れてくれない彼女に対して、引き止める形は彼にとって否定にしかならないため余計に嫌われるということになってしまいます。この場合は元彼もかなりヒートアップしているので、1ヶ月後に落ち着いたときに話しかけてみることからスタートしても良いです。元彼も何でそんなに怒っていたのかと冷静になることも多いです。
■秘密主義の彼との約束を守れなかった
男性によって秘密主義名ところもあるかもしれません。例えば、職場や家族などに対してお付き合いの事実を公表しないで付き合っているパターンです。この場合は遊びなのかと疑われてしまうこともあるかもしれませんが、そもそも元彼の周りだって信頼できない人が多いかもしれません。その事情が分かりきれなかったり、元彼が繊細すぎるタイプであれば誰にも特別な二人だけの空間を邪魔されたくないことだってあるかもしれません。そんなときは、あなたも元彼の秘密主義に合わせられるように自分の立ち回りを変えていくのがおすすめです。
■会話内容など価値観が合わなくて嫌われた
せっかく付き合ってみたものの、会話内容や趣味で価値観が合わなくて嫌われたということもあります。この場合は元彼もあなたとデートしたり、普段の会話をしようとしても気まずいところがあったり、沈黙の雰囲気に耐えられないところもあるかもしれません。そんな場合は笑えるネタとか、あなた自身にもトークデッキを増やしながら会話をしてみることで、嫌われた状態から一気に好かれた状態に変わってくれることが多いです。
■アッチの方が一致しなくて嫌われた
こちらについての価値観は男女でそれぞれなところがあったり、頻度も月1もあれば毎日という触れ幅が人によって様々なところでもあるでしょう。この場合は基本的に頻度が多いほうに合わせることがおすすめですが、どうしてもあなたがそれはめんどくさいとか譲れないというパターンであれば、これは延々と付きまとう話でもあるため、逆に本当に復縁すべき相手なのかと考え直した方が良いかもしれません、元彼に嫌われたことや、その信頼関係に執着しすぎていないかを振り返ってみてください。